熟練配車係の高齢化、体調不安、旧システム無線機の電波不感エリア拡大、無線アンテナや設備の維持修繕費増大と配車室の維持・運営は年々厳しさ増大。
心配事が現実に。営業エリアを熟知した配車係の突然の戦線離脱。この大きな穴を埋めるためにと社長自ら配車係にトライ。
運行管理や設備管理も自らこなしていた社長も自らの限界を知ることに。
更に、アンテナ故障で思わぬ出費。
「社長の決断」
知人であった「タクリーチ」運営会社社長に、相談し、自社の要望も聞き入れてもらう一方、配車ルールを一新、導入後3ヶ月で配車回数の増加で成功に至った。